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時はわた〜しに

めま〜いだけを残してゆくぅ〜♪」とくれば、そお!小椋佳
先日NHKの特集番組で久々に彼の名曲とその背景を見聞きし、
改めて「え〜なぁ〜、このおっさん♪」と惚れ直したところっす(^。^*)♪
(ちなみに、彼を「団塊の世代」で独り占めするのはズルい!と思うぞ★)

アタマから見てたんではなくて、途中から気がついて…その時に
『めまい』と『少しは私に愛を下さい』の2連発だったのね。
そお!「めめしい歌」No.1\( ̄  ̄)/☆しかもそれを、きすぎたかお
(変換出来なかった…)と井上陽水をゲストに…め、めめしい全開☆
けど、あれやね。本家小椋さんが唄い出すと、それが「さらっ♪」と、
ゆわば、「何気ない、女性(おんな)の日記帳」の1頁と化す。
唄い方に「色気」がまるでないのよね。それこそ「真っ白な陶磁器」な声。
見事なもんだ、と或る意味、感動しちった〜い\( ̄  ̄)/☆

ずいきち音楽史的には、グレープ(ぷ!)と同時期に耳にして、
しかし、レコードジャケットのデザイン等に騙されて(?)、
まーさーかー!あんな「おっさん以外の何者でもない!」
完璧なおっさんだった★って事実は、大分あとになってから知りました。。。
もちろん、大々々ショックに決まってんじゃん…σ( ̄  ̄;)
えっとね、'80年代頃、ニューヨーク支店に出張中の「エリート銀行マン」
として、NHKニュースの特集コーナーで拝見したのが、未だ印象に残ってて、
バスストップに並んでる間、アイスのカップをすくいながら煙草ふかして…(^^;)
めっちゃニューヨーカーしてるムーミン顔の、この人があの純情可憐な世界を♪
(もお、その頃には「ほほえましい」もんがあったかな?)

今回の特番で面白かったのが、中村雅俊さんと小椋さんの声が
実にそっくりに似ていたこと☆デュエットしててもズレないのよね〜♪
彼の良いのは「道楽一筋」で音楽をやってきたこと。
二十歳代に一緒にバンド活動やってた友人が、楽器ケースに
『極道一筋』って千社札貼ってたのよね。「道楽も極めると極道ぢや☆」とは
彼女のポリシーだった。。。不意にそれを思い出したので、
やっぱ、小椋佳は「青春の淡いひととき」なんだな〜、、、なんちて( ̄  ̄)♪
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