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永遠の飛行船

11日の午前11時のNHKニュースで、件の「1日だけのツェッペリン」
の動く映像を見ました☆まず会場に溢れんばかりの人々のワクワクした
笑顔を見るだけでも、臨場感伝わって来ますな(^^)♪
さて、肝腎のステージ上ですが:
1)ボンゾの伜はボンゾだった…否、とーちゃんよりイカついかも…( ̄  ̄;)
2)え〜と、ベースは誰だっけ?…忘れたるなよ、先の法皇様と同じ名前ぢや☆
3)ほんで、ジミーちゃんの頭、いつの間に真っ白に?…脱色 or 白髪(63歳)
4)ええ声♪は健在ながら、お顔がしわしわだよぉ〜〜〜、プラントぉ〜(ToT)

・・・わずか数分間の映像ながら、これだけのインパクトを喰らった★とゆー点では
やはりスゴイんでしょうね。最初に見たのが高校時代の映画『永遠(とわ)の歌』で、
クラスメートのグループで行きました。ドルビーサウンドがまだ始まった当時、
頭の真後ろから音が飛んで来るのには、やっぱ驚き☆\( ̄  ̄;)/
公開当時にはもう鬼籍だったっけ?ボンゾのドラムソロ「モービー・ディック」での
レーサー姿だとか、森のせせらぎで遊ぶ姿が完璧に「天使」に見えたプラントと
おんなじ金髪巻毛の幼い子が、のちに亡くなったとか、むしろ重いもんでしたな…。

ところで、ずいきちのゼップ歴は「付かず離れず」ちうか、リアルタイムでは
ジャケットデザインで揉めたという『プレゼンス』(結局アレがオリジナル最後?)
だったので、「天国への階段」も「移民の歌」も後付けでした。
昔のアルバムは通して聴いてたら、テンポの速いブルース半分なので、
十代の頃に聴かなくて、却って良かった…( ̄。 ̄;)と思うぐらい。

そのゼップの基本「テンポの速いブルース」をこないだ耳にしました♪
またFM回してたら、どーやら正統派アメリカンらしい番組に当って、
とゆーかたまたま「グラミー賞ノミネートなのにかけてなかった特集」(^^;)
そこで2曲目に「ん…?あれ?…毛色が違うな」ちう男女デュエット。
それが実は、ロバート・プラント&ブルーグラスの女性アーティストの共演でした☆
・・・おそろしいもんです、十〜二十代のままで止まってる耳は正直でした♪
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