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いまさら「放送禁止歌」

「TBS、放送禁止歌を解禁」とのアサヒコム・ニュース記事を見かけて、
私ら世代としては「何を今更…?」なんだけれど・・・( ̄  ̄)?
いわゆる団塊さん達の圧力…もとい、リクエストが多いから、とか?

その対象の岡林信康や頭脳警察には無縁の高校生の頃、
本屋の立ち読みで「放送禁止歌」の存在を知った。
禁止された歌詞の部分と、放送させる為にやむなく変更された部分を並べて掲載してあったので、元歌を知らなくても「何でこれが?」ちう理不尽さが一目で見て取れた。その中に、私の好きな中山ラビもあって、
「ママの嫌いな野良仕事、パパの嫌いな卵とじ」だったかな、の、
「野良仕事」がイカン!とゆーので、別の言葉に差し替え処分…。
まあ当時から「百姓」は差別語なので「農業」と言え!だとか、
いろんなメディアで「政治的言語操作」が行われていたけどね。
・・・って、未だに形を変えながら、ソレは連綿と続いているワケだけど・・・

新聞によると韓国では「『自殺』『死にたい』と検索すると、相談サイト一覧を表示するようにしている」んだと。相変らず向うも多いんだな〜( ̄  ̄;)
そんでね、「題詠ブログ」ちうトラックバックを利用したネット短歌のイベントが開催中ですが、ここでも(一部なのか全体なのかは不明)「自殺」の語句を含む短歌がトラバ出来なかった、とあった。。。いつの間に危険分子になったんだ「自殺」…( ̄  ̄;)?
(もっとも、それでアカンのなら「自死」とか、作者の方も工夫しろよとは思ったんだけどね。元来ソレ自体は否定しないが、自殺に泥濘するような短歌って…あまり大した事ないよーな気もするが。ずいきち的には★)

あからさまなエロや罵詈雑言の類いは垂れ流しなのが気に喰わんo( ̄  ̄#)
だけなのかもな…。。。ちなみに晩飯は卵とじではなく卵焼きでした♪
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